QuestionをクリックするとAnserが出ます。
Q.取材をご希望の方へ
Q.おすすめのレシピはありますか?
Q.今後の予定をおしえてください。
Q.なぜナポリタン学会をやっているのですか?
Q.おすすめのお店はありますか?
Q.ナポリにナポリタンを作りに行ったことについてのあれこれ
(ア) ナポリでなにをしたのですか?
2012年4月、ナポリで開かれていた「コミコン」というイベント会場でナポリタンをつくって販売しました。
2日間で200食ほどを販売しました。
ナポリコミコン
http://www.cultura-giapponese.it/pgiapponese-comicon.php?vocemenu=4
(イ) イベントでナポリ市民はどんな反応でしたか?
ケチャップをパスタに入れる、という習慣がないため、敬遠されがちでした。
日本文化に関心があり、珍しいもの好きな方は、食べてくれて、「ボーノ」といってくれました。
(ウ) ナポリ市長はなぜ来たのですか?
ナポリ市長とのコンタクトに関しては、「一般社団法人元気ジャパン」がつないでくれました。
「なぜナポリに行くことなったのか?」という項目をごらんください。
ただし、当初は、ナポリ市庁舎を表敬訪問するはずだったのですが、
ぜひナポリタンを食べてみたい、と言われ、会場を訪れてくださいました。
(エ) ナポリにナポリタンはあったの?
もちろん、ありません。
Q.なぜナポリにナポリタンを作りに行くことになったのですか?
2012年4月日本ナポリタン学会のメンバー数名が、ナポリのイベントに出店し、 ナポリのみなさんに、日本製ナポリタンを紹介し、販売しました。 会場に、ナポリ市長も訪れ、私達のナポリタンを食べ、 「ボーノ、ボーノ」といってくださいました。 そのきっかけとなったのは、Cool Japan を官民連携で推し進めている 「一般社団法人元気ジャパン」の渡邉代表から、 「ナポリ市から、日本特有のCOOLなコンテンツを求められている。 ナポリに縁 がある日本の”ナポリタン”をナポリ市に里帰りさせないか?」 と学会メンバーを通じて打診があり、橫浜発祥のCOOLな食文化、ナポリタンを海外 に紹介すべく、ナポリ行きを決断しました。 Cool Japan https://www.facebook.com/meti.cooljapan 一般社団法人元気ジャパン http://genki-japan.com/Mission.html
Q.認定店舗、認定商品の基準について
認定店舗の基準
日本ナポリタン学会では、以下の条件を満たし、かつ、会員から異議が出なかった店舗について、「橫浜発祥の現代食文化たる「スパゲッティ ナポリタン」を愛し、おいしい味を提供する」お店として認定証を交付します。
1.認定証に書かれている文言に相違しないこと。
2.ナポリタン学会の趣旨(下記)に賛同すること
(趣旨:日本ナポリタン学会とは、懐かしくもおいしい「スパゲッティ ナポリタン」を日本の発展と共に歩んできた貴重な食文化であると再評価・再認識することから、沈滞しがちな地域を、そして日本を活性化させていこうと、戦後にナポリタンが全国に伝播していく発信地となった横浜の有志市民が結成した任意団体です。)
3.日本ナポリタン学会の研究及び主催事業に協力すること。
4.日本ナポリタン学会へマスコミ等からの取材対応に協力すること。
5.その他、学会会員と今後も友好的な関係が維持できると判断されること。
なお、認定店舗は学会の趣旨に合えば、必ずしも橫浜市内とは限りません。
注:認定は申請に基づき、1店舗につき認定料(5,000円)が発生します。その使われ方は主に、ナポリタン学会ののぼり旗と認定証の作成に当てています。私たちは認定料で儲けようという団体ではありません。
認定商品の基準
日本ナポリタン学会では、以下の条件を満たし、かつ、会員から異議が出なかった商品について、「橫浜発祥の現代食文化たる「スパゲッティ ナポリタン」への愛を感じ、その文化を発展させた」商品として認定証を交付します。
1.認定証に書かれている文言に相違しないこと。
2.ナポリタン学会の趣旨(下記)に賛同すること。
3.橫浜市内で手に入れられる手段があること。
なお、認定商品については「食品」とは限らず、また、学会の規定する「ナポリタンの定義」に合致していなくてもかまいません。
注:認定は申請に基づき、1商品につき認定料(5,000円)が発生します。その使われ方は主に、ナポリタン学会ののぼり旗と認定証の作成に当てています。私たちは認定料で儲けようという団体ではありません。
Q.日本ナポリタン学会の設立の経緯について教えてください
橫浜開港150周年をICTを活用して市民で盛り上げようと開設された地域SNS「ハマっち!」内で「Y級グルメ~ヨコハマグルメ探訪~」コミュ二ティを主宰する「ハマの麺食い男」(現会長:田中健介)が、ナポリタンはヨコハマ発祥と自慢したところ、名古屋の「イタリアン」こそが最高においしく、スパゲティの頂点であると名古屋出身謎のミュージシャン「シンディ」(現副会長:岩室晶子)が「対決をして決着を付けよう」と果たし状を突きつけた。
SNS参加者で対決イベントの実行委員会が設立され、折良く開港150周年記念事業として補助金も交付されて、「キッチンスタジアム」風にステージで調理してそれを審査するイベントが実施された。
「ハマの麺食い男」は橫浜発祥清水屋ケチャップと、橫浜の製麺所の生パスタや横浜産の野菜やハムを使う「橫浜ナポリタン」を、「シンディ」は極太麺を使い、熱々の鉄板にのせて溶き卵をかけまわす名古屋式「イタリアン(=ナポリタン)」を、審査員とイベント参加した200名近い観客やスタッフに振る舞った。
審査員にはY150開国博総合プロデューサー、横浜市中区長、中区連合町内会長連絡協議会長、TVKテレビ神奈川取締役等、行政・地域・マスコミ代表を初め、橫浜を舞台にした小説を多数上梓する作家山崎洋子氏、ナポリタンのアルファブロガーeatnapo氏を迎え、熱狂的な雰囲気のもとイベントは進行し、結果的に僅差で橫浜ナポリタンが勝利した。
敗れた岩室が課せられた「罰ゲーム」が、「この盛り上がりをここで終わらせず、継続発展すること」。そこで岩室はその場で学会設立を宣言、地域資源として橫浜発祥の「ナポリタン」を顕在化し、全国レベルの橫浜名物として行くべく発起人となる同志を公募7月に発起人会から設立趣意書を公表、その後9月に総会を実施して正式に「日本ナポリタン学会」を設立した。
☆こちらに設立までの経緯の資料がありますので、ぜひごらんください。
ナポリタン学会プレゼン資料
(以下参考URL)
Q.会員になりたいのですが、どうしたらいいですか?
Q.取材をご希望の方へ
Q.おすすめのレシピはありますか?
Q.今後の予定をおしえてください。
Q.なぜナポリタン学会をやっているのですか?
Q.おすすめのお店はありますか?
Q.ナポリにナポリタンを作りに行ったことについてのあれこれ
(ア) ナポリでなにをしたのですか?
2012年4月、ナポリで開かれていた「コミコン」というイベント会場でナポリタンをつくって販売しました。
2日間で200食ほどを販売しました。
ナポリコミコン
http://www.cultura-giapponese.it/pgiapponese-comicon.php?vocemenu=4
(イ) イベントでナポリ市民はどんな反応でしたか?
ケチャップをパスタに入れる、という習慣がないため、敬遠されがちでした。
日本文化に関心があり、珍しいもの好きな方は、食べてくれて、「ボーノ」といってくれました。
(ウ) ナポリ市長はなぜ来たのですか?
ナポリ市長とのコンタクトに関しては、「一般社団法人元気ジャパン」がつないでくれました。
「なぜナポリに行くことなったのか?」という項目をごらんください。
ただし、当初は、ナポリ市庁舎を表敬訪問するはずだったのですが、
ぜひナポリタンを食べてみたい、と言われ、会場を訪れてくださいました。
(エ) ナポリにナポリタンはあったの?
もちろん、ありません。
Q.なぜナポリにナポリタンを作りに行くことになったのですか?
2012年4月日本ナポリタン学会のメンバー数名が、ナポリのイベントに出店し、 ナポリのみなさんに、日本製ナポリタンを紹介し、販売しました。 会場に、ナポリ市長も訪れ、私達のナポリタンを食べ、 「ボーノ、ボーノ」といってくださいました。 そのきっかけとなったのは、Cool Japan を官民連携で推し進めている 「一般社団法人元気ジャパン」の渡邉代表から、 「ナポリ市から、日本特有のCOOLなコンテンツを求められている。 ナポリに縁 がある日本の”ナポリタン”をナポリ市に里帰りさせないか?」 と学会メンバーを通じて打診があり、橫浜発祥のCOOLな食文化、ナポリタンを海外 に紹介すべく、ナポリ行きを決断しました。 Cool Japan https://www.facebook.com/meti.cooljapan 一般社団法人元気ジャパン http://genki-japan.com/Mission.html
Q.認定店舗、認定商品の基準について
認定店舗の基準
日本ナポリタン学会では、以下の条件を満たし、かつ、会員から異議が出なかった店舗について、「橫浜発祥の現代食文化たる「スパゲッティ ナポリタン」を愛し、おいしい味を提供する」お店として認定証を交付します。
1.認定証に書かれている文言に相違しないこと。
2.ナポリタン学会の趣旨(下記)に賛同すること
(趣旨:日本ナポリタン学会とは、懐かしくもおいしい「スパゲッティ ナポリタン」を日本の発展と共に歩んできた貴重な食文化であると再評価・再認識することから、沈滞しがちな地域を、そして日本を活性化させていこうと、戦後にナポリタンが全国に伝播していく発信地となった横浜の有志市民が結成した任意団体です。)
3.日本ナポリタン学会の研究及び主催事業に協力すること。
4.日本ナポリタン学会へマスコミ等からの取材対応に協力すること。
5.その他、学会会員と今後も友好的な関係が維持できると判断されること。
なお、認定店舗は学会の趣旨に合えば、必ずしも橫浜市内とは限りません。
注:認定は申請に基づき、1店舗につき認定料(5,000円)が発生します。その使われ方は主に、ナポリタン学会ののぼり旗と認定証の作成に当てています。私たちは認定料で儲けようという団体ではありません。
認定商品の基準
日本ナポリタン学会では、以下の条件を満たし、かつ、会員から異議が出なかった商品について、「橫浜発祥の現代食文化たる「スパゲッティ ナポリタン」への愛を感じ、その文化を発展させた」商品として認定証を交付します。
1.認定証に書かれている文言に相違しないこと。
2.ナポリタン学会の趣旨(下記)に賛同すること。
3.橫浜市内で手に入れられる手段があること。
なお、認定商品については「食品」とは限らず、また、学会の規定する「ナポリタンの定義」に合致していなくてもかまいません。
注:認定は申請に基づき、1商品につき認定料(5,000円)が発生します。その使われ方は主に、ナポリタン学会ののぼり旗と認定証の作成に当てています。私たちは認定料で儲けようという団体ではありません。
Q.日本ナポリタン学会の設立の経緯について教えてください
橫浜開港150周年をICTを活用して市民で盛り上げようと開設された地域SNS「ハマっち!」内で「Y級グルメ~ヨコハマグルメ探訪~」コミュ二ティを主宰する「ハマの麺食い男」(現会長:田中健介)が、ナポリタンはヨコハマ発祥と自慢したところ、名古屋の「イタリアン」こそが最高においしく、スパゲティの頂点であると名古屋出身謎のミュージシャン「シンディ」(現副会長:岩室晶子)が「対決をして決着を付けよう」と果たし状を突きつけた。
SNS参加者で対決イベントの実行委員会が設立され、折良く開港150周年記念事業として補助金も交付されて、「キッチンスタジアム」風にステージで調理してそれを審査するイベントが実施された。
「ハマの麺食い男」は橫浜発祥清水屋ケチャップと、橫浜の製麺所の生パスタや横浜産の野菜やハムを使う「橫浜ナポリタン」を、「シンディ」は極太麺を使い、熱々の鉄板にのせて溶き卵をかけまわす名古屋式「イタリアン(=ナポリタン)」を、審査員とイベント参加した200名近い観客やスタッフに振る舞った。
審査員にはY150開国博総合プロデューサー、横浜市中区長、中区連合町内会長連絡協議会長、TVKテレビ神奈川取締役等、行政・地域・マスコミ代表を初め、橫浜を舞台にした小説を多数上梓する作家山崎洋子氏、ナポリタンのアルファブロガーeatnapo氏を迎え、熱狂的な雰囲気のもとイベントは進行し、結果的に僅差で橫浜ナポリタンが勝利した。
敗れた岩室が課せられた「罰ゲーム」が、「この盛り上がりをここで終わらせず、継続発展すること」。そこで岩室はその場で学会設立を宣言、地域資源として橫浜発祥の「ナポリタン」を顕在化し、全国レベルの橫浜名物として行くべく発起人となる同志を公募7月に発起人会から設立趣意書を公表、その後9月に総会を実施して正式に「日本ナポリタン学会」を設立した。
☆こちらに設立までの経緯の資料がありますので、ぜひごらんください。
ナポリタン学会プレゼン資料
(以下参考URL)