本日7月20日午前に港北区日吉本町にある「喫茶かなで」を日本ナポリタン学会の新たな認定店舗として認定式を行いました。
日本ナポリタン学会史上、港北区初認定となります。
長年日吉で親しまれた「珈琲屋いこい」が店主の高齢により閉店し、2020年2月に日吉生まれのオーナー・池田紳一郎氏(株式会社音創・代表取締役)が事業継承しました。
ナポリタンは株式会社音創・食品部門担当の勇﨑勇人氏が開発したもので、別業態のライブレストランの賄いから進化させたもの。
トマトソースベースにトマトケチャップやバターなどを入れあっさりかつ濃厚に仕上げたナポリタンソースはすべて手作り。
喫茶かなでのコンセプト・雰囲気にピッタリなナポリタンと言えます。
美味しいナポリタンを提供しているのはもちろん、池田氏の日吉に対する熱き思いなども含めて、今回認定に至りました。
神奈川県内でも緊急事態宣言が発令されるため飲食業界もさらに厳しい状況に立たされます。どのお店も感染対策に力を入れ、テイクアウトなども対応しています。無理のない範囲で、お店の食事を楽しんでいただけたらと思います。