4月も半ばに差し掛かってしまいましたが、3月分のレポートをお送りいたします。
①川崎「コシバ食堂」でナポリタン
リニューアルして初めて訪店。昔ながらのアルマイト皿。プワーッと香るマーガリンの香りが素敵です。
②日本ナポリタン学会中区認定店舗「レストランタマガワ」で持ち帰りスパゲッティ・ミートソース
ナポリタンを裏切ってのミートソース。ミートソースとナポリタンは兄弟。ハンバーグベースで40年継ぎ足しのデミグラスが抜群のコクを出しています。
③「COCOS阪東橋店」でチキンカツレツナポリタンランチ
COCOSは肉だと思いながら、ナポリタンがメニューにあるとわかると、周囲が肉に食らいついているのをよそ目にナポリタンを食わねばならない日本ナポリタン学会会長の性です。
ナポリタン×ハンバーグ(ナポハン)、ナポリタン×コロッケ(ナポコロ)、ナポリタン×カレー(ナポカレー)など、洋食メニューコラボは数あれど、こちらはさしずめ「ナポカツ」及び「ナポチキ」といったところか。ケチャップではないトマトソースベースです。ランチメニューです。
④熊本・タカモリの新製品「甘口デミグラスソースナポリタン」
九州でおなじみ「タカモリ」は実は世界の「タカモリ」でもあります。
⑤④を調理。
ひき肉で作りました。タカモリ特有の麺のコシが楽しいです。
⑥五反田「プランタン」でナポリタン普通盛り
前回の大盛りで「ガンギマリ」してしまったのにも関わらず、時が経てばまた足を運んでいる。さすがに学習の普通盛りですが、このプランタンのナポリタンは中毒性あり。
「覚せい剤 打たずに ナポリタンを食おう」
⑦オタフクケチャップソース
2003年頃、広島市民球場へ野球観戦に行った際、フライドポテトに付いていたオタフクのトマトケチャップの味が忘れられないのですが、こちらはケチャップにアレンジしたケチャップソース。横浜某所のスーパーにて発見。
⑧⑦で自作ナポリタン調理
ケチャップ要素と、オタフク的なソースの要素が入り混じっています。甘いです。次回こそオタフクのトマトケチャップを入手したいと思います。
⑨銀座コージーコーナー五反田店で昔ながらのナポリタン
2.2㎜の太麺にトマトケチャップ+トマトソースベースの本格派ナポリタン。
⑩ヤマザキランチパックのナポリタン
ランチパックは大概のお店で売っていますが、ナポリタンとなると意外と見つけるのが大変。センターグリルバージョンとは麺の太さが違うようです。
⑪日清焼すぱ下町ナポリタン
横浜某所のスーパーにて発見。
⑫⑪を調理
手軽に食べられる調理法を編み出した日清食品さんは神だと思います。
⑬カップヌードルミュージアム「NOODLE BAZAAR-ワールド麺ロード-」の横浜ナポリタン
入場料とは別ですが、300円で食べられるという手軽さ。しかも横浜生まれの清水屋ケチャップ使用!
⑭⑬は、日本ナポリタン学会認定店舗として、定番メニューとなりました。筒井之隆・カップヌードルミュージアム館長と会長田中とのツーショット。皆様食べに来てください!!
⑮平塚・鳥仲商店の湘南ナポリタンまん
日本ナポリタン学会で開発した「ナポリまん」をベースに、創業70年の老舗鶏肉専門店がアレンジ。鶏肉がゴロゴロ入ってさらに美味しくなりました!!
⑯平塚・WINE Bar TeRRa 湘南平塚店の横濱ナポリタン
小森事業部長が横浜界隈でナポリタンを催事出店していますが、その通称「コモリタン」をベースに仕上げたナポリタン。地元・平塚産の玉ねぎを使用していて、その甘みが引き出されております!
⑰⑮⑯は日本ナポリタン学会認定店舗となりました。横浜市外を飛び出しての認定店。横浜市内のナポリタンもまだまだたくさんありますが、今年は神奈川県内を活動範囲に頑張っていきます。
3月はナポリタン学会としてもいろいろありましたもので長くなりました。ふぅ。
では、また次回!